2008年9月 1日 (月)

slow puncture

昨日、日曜日の昼頃、首都高は比較的空いていて、高井戸から乗って目的の市川までの間渋滞という渋滞もなく着きそうだったのですが、最後の数キロのところで事故直後の場面に出くわし、ハザードランプを点灯させゆっくり徐行してから高速道路をおりました。

さて、その事故はどうも自損事故らしく、前輪のホイールがかなり変形するほど前の部分が潰れていて、ラジエターからも白煙を上げていましたが、幸い運転手の方は避難帯で携帯でどこかに連絡している様子からは大きな怪我はしていないようでした。

でも、路上には一面ヘッドライトカバーの細かな破片が散乱しており、清掃前だったのでどこを通過しても、僕の車で踏んでしまう有様で、バーストする気配や大きな破片を踏みつけた感触は無かったもののSlow Punctureのことが心配で、その後駐車場で2時間ほど様子を見てから運転を再開しました。

まだ、僕は完全に安心した訳ではなく、次回運転時にもタイヤの空気圧はキチンと点検しようと思います。

さて、企業の経営でもバーストするような事態は誰でも看取可能で、能力とノウハウさえあれば比較的対応が早くできる一方、Slow Punctureに相当するような事態(気付きにくいけど、ジワジワと浸透する種のトラブルとでも言えばよいでしょうか)は対処云々の以前に感知するセンサーが備わっているかが、非常に重要なこととでしょう。

そうした事態を見逃さないよう、「健康体」の時期こそ社内の点検を怠りなく励行しようと思います。

2008年3月16日 (日)

ポールフレール氏

先日、本屋で月刊誌カーグラフィクを久々、そう一年ぶり位に購入しました。頁を捲っていて、モータージャーナリスト、ポールフレール氏が亡くなったとの報に接しました。20年以上前、同誌編集者の募集があった際、書類面接、ペーパーテスト(神楽坂にある日本出版クラブという建物で受験、英語は確かフィアットの経営に関する新聞記事の英文和訳で簡単でした)を通過して、最終面接へ。

場所は、なんと今の会社の直ぐ近くの水道橋に当時あった出版元の二玄社オフィス。初代編集長であこがれの小林彰太郎さんが面接官で、完全に舞い上がった記憶が蘇ります。最初の質問が「君、カーグラフィックを買うとどこから読みますか」でした。僕は、「ポールフレール氏の寄稿から読みます」と正直に答えたのを思い出します。

90歳を超えてもなお元気に記事を寄せていたので、元気なんだろうなあと勝手に思っていただけにかなりショックです。氏の車に対する愛情・情熱みたいなものが、晩年になっても聊かも衰えを見せないことに、常々驚愕していたものです。僕はといえば、最近は仕事の忙しさや、もろもろあって愛車にもいたわりが少ないなあと反省。氏の冥福を祈りつつ、購入後今年で5年になる愛車のエンジンオイルとフィルターを交換してきました。

2008年1月13日 (日)

自動車のデザイン-逆スラントノーズ

三菱のランサーエボリューション並びにギャランフォルティスの外観を見ていて、感じることの一つに「久々逆スラントノーズのデザイン復刻だなあ」ということがあると思います。個人的には大好きなデザイン手法なのですが、概して空気抵抗ではあまり有利な手法ではないらしく、実際、去年の東京モーターショーで同社の方に伺ったら「クレイモデルで何度も風洞実験やり苦労しました」との事。

空気抵抗を低減することにうるさくなってから、確かに逆スラントノーズの自動車ってあまり世に出ていない気がします。以前だったら、FRの頃のいすゞジェミニ(オペルカデットのOEMみたいなものでしたが)や、BMWのE30シリーズの頃までのデザインなんかも逆スラントノーズを採用しており、男性的な力強さを感じさせるデザインでした。

そういえば、このブログに載っている写真の車「アルファロメオ ミラノ2.5L V6」ですが、Aピラーが現代の車より相当垂直気味でした。前方の視界が狭く感じるところはあるのですが、社内に太陽光が入ってきにくくてとても運転しやすかったのを覚えています。Aピラーの角度も空気抵抗の観点から随分寝てしまいました。僕なんか、最近の自動車には(昔の車を覚えているせいか)妙に圧迫感を感じます。

元来、欧州などは速度制限も緩やかで結構スピードを出せる道路環境や法制度でしょうから、走行性能や燃費の面からも空気抵抗ってとても大事で、そのためにデザインは最新の新幹線みたいに流線型的なものが採用されていくというのは肯ける気がします。

でも、日本なんて精々速度制限80キロの道路が延々と「高速道路」として続いている国です。さほど燃費に影響が出ないあるいは安全上問題がないのであれば、むしろデザインの自由度は高くてよい筈です。逆スラントノーズだけではなくて、斬新で格好良いデザインの車が色々開発されれば良いなあと思います。

2007年10月28日 (日)

自動車のタイヤ交換

この週末に自動車のタイヤを交換しました。といっても、パンクやインチアップ等ではなく、4年という経年変化からかホイールリムの辺りがささくれ立っているのを発見、安全と安心のために同サイズ、同ブランドでの交換です。

今、車を受け取って、会社までドライブしてみました。やはり違います。サイドウォールがしっかりしている感じがあるし、片減り等全くしていない真円率の高さも感じます。タイヤは消耗部品だということを改めて痛感しました。また、5段階調整式のフロントサスペンションもこれを機に一段硬くしてみました。これも正解。タイヤ交換と相俟って、ステアリングの微少舵にも正確に反応します。

洋服と同じで、シャシーには多少ヤレも出てきているものの、車も洋服も長く付き合うと自分になじんでくるようなところは良く似ています。気に入っていると特にそうで、なかなか手放せない気持ちになります。

2007年10月11日 (木)

ISFとM3

レクサスのISFとBMWのM3が粗同時期に発表されました。カカクコムの自動車カテゴリーでも情報が載っています。4ドアセダンと2ドアクーペ。8速AT(1速のみトルコン、2速以上は全てダイレクトに接続)と6速MT。でも馬力は423PSと420PSと拮抗。排気量の関係で、トルクはISF。車幅はどちらも1850ミリ未満で大概の新しい立体駐車場には収まる計算です。

微妙に評価軸はことなるものの、Cセグメントのハイパフォーマンスカーで金額の上限なく購買を考えている人からみたら何気なく比べてしまっている人も多いのではないでしょうか?

ただ、日本における日常の使用において、意外に注意しておきたいスペックがあります。それは最小回転半径です。ISFはIS250&350と同じ5.1メートルである一方、M3のそれは5.9メートル!。日本の道路事情、駐車場の中での取り回しなどを考えれば、この差は小さくありません。ちなみに、今僕が所有しているくるまはこの丁度中間位の回転半径です。

今後、こうした(一見トリビアみたいだけど実は重要な)ファクターについても光を当てる自動車コンテンツが作れたらなあ、なんて思います。

2007年5月 3日 (木)

首都高速の合流地点と渋滞

GW真っ只中で交通渋滞のニュースがTVやラジオでもひっきり無しに流れています。ところで僕は休日に出勤する際など、偶に首都高を使って会社までくることがあるのですが、最近「ここは怖いなあ」と思う地点が一つ増えつつあります。

それは、首都高4号線の初台と新宿の間で山手通りとの合流地点です。正確に言えば、未だ工事中なので今は問題無いのですが、今年の暮れ頃に開通した後は事故多発地点になるのではと危惧しています。

そう思う理由は幾つかあるのですが、まず第一に「本線が上りはカーブ直前の分岐、下りは直後の合流となるのでドライバーの注意が合流すること以外にも注意が散漫になりがちであること」、次に「特に下り車線のそれについては、すぐ先の初台ランプからの合流が右側にあることを考えて、(それを避けるため)本線を走るドライバーは現在工事中の合流地点辺りで左車線に移行するケースが多いのに、合流車線開通後は正にその地点の左側から車が合流してきてしまうために、相当な混乱が予想されること」の二点が特に気になります。

慣れるまでは空いていると思われる時間帯だけを利用するか、タクシー利用時にプロのドライバーの運転を参考にでもしない限り、ちょっと怖くて俄かには通行したいとは思えません。逆に、常に「浜川崎」辺りのように「どうにもならない位の渋滞」が常態化してくれた方が、自動車の速度も十分に遅く事故も発生しにくいでしょうし、万一事故が発生しても大事故にはならないのではと穿った気持ちさえ持ってしまいます。

こういう道路を設計するのも、東京という土地の限られたところでは様々な困難を伴うのは承知しているつもりですが、安全第一でお願いしたいと思います。ハイ。

2007年4月24日 (火)

BMW コンセプトCS

カカクコムの自動車カテゴリーにBMWコンセプトCSの記事が出ています。記事中にもあるとおりメルセデスのCLSの販売が好調なことに端を発して高級車メーカーがこぞってこのカテゴリーに進出しようとしているようです。

JaguarもC-XFコンセプトを発表したばかりですが、その仕上がり具合を見るに単にコンセプトで終わるのではなく市販化される可能性を強く感じることが出来ます。このデザインの潮流をみるに4ドアで車高が低く、結果Aピラー、Cピラーも相当スラントしているクラスターと表現できるのではと思います。

本来4ドアセダンは実用性が重んじられて然るべきですから、車高が低いとかピラーがスラントしているというのはambivalentなパッケージにも感じますが、高級車&パーソナルユースという条件ではその存在意義も肯けるような気がします。

ただ、本来この範疇を開拓した功績者として忘れたくないのはMaseratiのクワトロポルテではないでしょうか?20年以上前になりますが、ある大手ゼネコンに毎日銀行員として集金にお邪魔していた時、(多分役員の方の社用車?)としてクワトロポルテ(当時のモデルはもっと直線基調のデザインでしたがコンセプトは同じ)が敷地内に駐車してあった姿を見て「カッコいいなあ」と思ったことを覚えています。伊達というか粋というか、乗るにも自動車免許の他に「品格」という「資格」が要求されるような眩しささえ感じました。

まあ、いつまで経っても憧れで、僕は乗ることはないでしょうが、、、

2007年3月27日 (火)

次期スカイラインクーペ

次期スカイラインクーペの記事がカカクコムの自動車カテゴリーに掲載されています。この車に搭載されるエンジンはVQ37VHR型で数字の通り3.7Lもあるそうです。セダンの3.5Lからストローク延長の手法をとりましたが、それでもボア×ストロークは95.5ミリ×86.0ミリで所謂ショートストロークエンジンに仕上がっているとのこと。高回転までキッチリ回るエンジンの予感が漂ってきます。

横から見たスタイルもフロントオーバーハングが短く、ドッシリと安定感が感じられます。最近のミニバン或いはSUVブームの中、オヤジ系クルマ好きにとっては「よくやった!!!」と叫びたくなる衝動を感じます。

さらには、横幅が1824ミリと大半の立体駐車場の制限となっている1850ミリ以下!日本の自動車環境をちゃんと考えたサイズです。一方ホイールベースはセダンと同じなので、クーペとはいえ室内空間も過度にタイトではないと推測できます。これは、売れるのではないか!?と勝手に期待を持ってしまうのは多分僕だけではないでしょう。発売は秋ごろのようですが、早く実車を見てみたいものです。

2007年3月23日 (金)

FIAT

最近イタリアの自動車メーカーFIATがとても元気なようです。チンクエチェントが復活!とかグランデ・プントのアバルトが出る!とか、、、

個人的な話になっちゃいますが、このメーカーの名前を聞くと20年以上前に、ある自動車雑誌を発行している出版社の入社テストを受けたことを思い出します。一次が書類審査、そして二次が筆記テスト。確か、英文解釈の問題でFIATが業績不振に喘いでいるとの英字新聞記事を翻訳する課題があって、バッチリ出来たと今でも思っています。

残念ながら、最終面接でその自動車雑誌の当時の編集長に、既に決まっていた他社のことを言うと、「君はそっちの会社=銀行に行きなさい」と言われ、結局入社は果たせませんでしたが、、、、

僕自身はFIATの自動車は英国に旅行した際、プントのMT車をレンタカーで借りたことがあるだけですが、(意外と言っては失礼ですが)重厚なハンドリングと正確なシフト感覚が記憶に残っています。

殆どのメーカーが自動車の大型化、自動化に邁進しているように感じられる中で、敢えて小型でMT車で面白そうな車を出してくるあたり、「さすが!」と感じます。これからも個性的な製品を世に放ち続けて消費者の選択の幅を拡げて貰いたい!と切に願います。

2007年3月13日 (火)

Aピラーの角度/デザイン/空力/燃費

最近新車として発表された自動車のいくつかを見て、Aピラーの角度が随分と寝ているものと比較的立っているものにトレンドが分化してきているような感想を持ったので一言。

Aピラーって寝かせればカッコウ良く見せるのが比較的容易に感じる一方、立たせてしまうと無骨な感じが出てくると言ってしまうと、荒っぽすぎるでしょうか???マツダのCX7なんて相当Aピラーが寝ています。

一方、ホンダのクロスロードも最近出た車ですが、Aピラーのみならず全体にボクシーでありながら個人的には「格好良いなあ」とも感じます。

さらに機能面では中に乗っている人はスクエアなボディーの方がスペース効率は高いでしょうし、対人との衝突時の衝撃で言えば流線型の方が安全な感じもします。(もちろん、ボンネットの柔らかさなど様々な要因が存在することは承知ですが、、、)

また、法定で100Km/hが上限の国でどれだけ差が出るのか疑問もありますが、空気抵抗ではAピラーが寝ていた方が概して有利でしょうから燃費にも(僅かかもしれないけど)差はあるのでしょう。。。

いずれにしてもどの車がどれだけ売れるかは、消費者の反応をもう暫く見る必要がありそうですが、ホント競争の激しい業界であることは間違いのない事実のようです。

2007年3月 9日 (金)

リコール

乗っている自動車のディーラーから電話があって「ヘッドライト周りの部品がリコール対象になったので交換させてください」との事。ディーラーの担当の人は本当に申し訳なさそうな口調で、こっちが逆に恐縮する始末。さっそく週末に持ち込んで交換して貰おうと思います。

さて、確かにヘッドライトは夜に点灯しなかったら運転もおぼつかないでしょうから、リコール対象というのも分かりますけど、このリコールにするかしないかはどのような基準なのか素人の僕にはさっぱり見当もつきません。

少し前のラテン系の車を所有した経験を持つからかもしれませんが、このレベルでリコール申請したら経営が成り立たないメーカーも海外にはいくつかあるのではと。

モノを作る、更にそれが人の命を運ぶモノであるからこそ、慎重で保守的な基準作りと厳格な運用が求められるのは当たり前といえば当たり前で、議論の余地もありませんが、安全に関わるって大変な仕事だなあと改めて感じました。

2007年1月19日 (金)

ちょっと古い車

住まいの近くにあった国産新車ディーラーの前をこの前犬の散歩がてら通ったら、最近は欧州を中心とした中古車の販売店になっていました。

国内の新車販売不芳に伴いディーラー網の整理が進んでいるのかもしれません。特に目に留まった一台を、車種で探してみたらカカクコムの中古車検索にもお店が登録されていることがわかりました。つまり、単なる修理工場や業者向け卸売り専門ではなく、一般向けに営業していることは間違いないようです。

中古車が並ぶ様子をウィンドー越しにみると結構年式の古い車たちも混じっているのですが、逆に最近の車と比べても個性豊かなスタイル、細かく目で追えば空気抵抗に配慮しない(逆に室内は広々と感じることでしょう)Aピラーの角度や今の基準では扁平率の高いタイヤに収まるマグネシウムホイール(アルミじゃありません!)の渋い輝き等、とても魅力が溢れています。

故障も覚悟の上でも乗りたい気持ちがふつふつと沸いてきます。日々の生活に供する車としてはちょっと辛いかも知れないけど、週末あてもないドライブなら、、、と勝手に想像が膨らむ一方なので、週末に今度は犬を連れずに立ち寄ってみようかと考えています。

2007年1月10日 (水)

デトロイトショー

現在アメリカはデトロイトでオートショーが行われています。カカクコムの中でも幾つか紹介されていますが前にもこの場で触れたレクサスISの高性能モデルが写真付で出ているのが今のところ一番興味を惹かれます。

高性能セダンとでもいうべきカテゴリーでは、BMWのMシリーズやベンツのAMG等を思い浮かべますが、ついに国産メーカーもこの領域に参入という訳です。

ただ、一体全体こんな高性能をどこで発揮すれば良いのでしょう?右足にちょっと力を込めるだけで、公道では免許が幾つあっても足りない事態になるでしょうし、サーキットモデルとも思えません。結局宝のなんとやらになりはしないかと、考え込んでしまいます。

もちろん、高性能を後ろ盾に、ゆったり余裕を持って走るのも気持ちよさの一つだと理解はしていますが、個人の好みとすれば「排気量の小さな車を多段ギアを駆使しながら、性能を引き出してやる」みたいな方に、(将来は分からないけど)現時点では魅力に感じます。まるで、人力で高性能な自転車を操るみたいで、、、

あと、なんといっても頭をよぎるのは環境問題です。大排気量程(高速巡航などを除いて)、CO2を沢山排出するわけで、化石燃料を燃やして快楽に身を任せてよいのかと、自分のehical codeと対峙する予感が漂います。

高性能、大排気量の自動車への羨望は、限界効用逓減の法則があてはまるのでしょう。だとしたら、なおさらのこと自分を筆頭に人間の欲望を他の方法で満たす術を真剣に考えるタイミングだと思いました。

2006年12月26日 (火)

ホンダ新型SUV

車関連のサイトを見ていたらホンダの新型SUVのデザインが出ていました。内装は同社の他のモデルと大差なく感じましたが、外側のデザインがスクエアな印象で最近のトレンドとは異なり新鮮さを醸し出しているように思います。

本来、SUVに求められる機能は実用性が重要な要素の一つでしょうから、スクエアにすることでスペース効率が上がったり、車体の見切りが良かったり良いことづくめの筈ですが、スタイルを重視すると流線型になったりAピラーがすごく寝かせてあったりと、これってSUV?と思える車もあるようです。最近だとCX-7なんて典型です。

僕個人はSUVは所有していませんが、買うのなら前者つまり角張っているヤツにするだろうと思います。軽自動車で以前ネイキッドという車がありましたが、これなんかも同タイプに属すると解釈できるのではないでしょうか?生産が終わってしまったことが悔やまれます。

まあ、スタイルやデザインは個々の嗜好に左右されるので一概に論じることはできませんが、消費者から見ればいろんなスタイルの車が出ることで選択の幅が拡がるので好ましい傾向と感じます。この車にも期待をしたいですね。

2006年12月18日 (月)

ボーナス商戦

車検が無事終わりました。新しい車検シールが貼ってあると「ああ、これで暫くこのまま乗れる」と安心します。ところで、自動車ディーラーの人に伺ったのですが、最近はボーナスが出たから自動車を買い替えようという動きが以前ほど顕著ではないということでした。

車をディーラーで受け取って帰る途中、車を運転しながらその理由を考えたのですが、2~3思い浮かびました。

①給与の年俸制(的なものを含めて)が広まり、ボーナスが追加的な給与⇒単なる所得の配分方法へと変質化し、且つ所得そのものが伸びない中「自動車の買い替え」という車検を通せば不必要なものへの支出に結びつかなくなった。

自動車ローン(カカクコムでも取り扱っています)が発達・普及して自分自身の所得から生じるキャッシュフローを考えなくても、自動車の購入が容易になりボーナスと連動しなくなった。

③自動車或いはそれを所有することの持つ意味合いが、嗜好品⇒生活家電のように「白物化」してしまったので、夢を買う対象から外れて、「壊れたたら買い換える」物になってしまった。

最近、自動車の平均使用年数が伸びているという記事を目にした記憶がありますが、自動車の耐久性が向上したのもあるでしょうが、案外③が効いているのではないかと個人的に感じます。白物化すれば趣味の対象から外れるので、わくわくしなくなる・しずらくなる⇒壊れて使えなくなるまで買い換えないという図式です。

最近モーターショーなどにはめっきり足を運ばなくなったので、夢のある車/現実性を感じさせるコンセプトカーみたいなクルマがどれだけ出品されているのか余り実感を持ってわからないのですが、スーパーカーブームの時のような熱気は恐らく衰退してしまったのだろうと思います。

環境に優しく、乗っても楽しく、否、極論すれば乗らなくても、所有するだけとか眺めているだけで嬉しくなってしまうクルマをメーカーにはどんどん開発してもらいたいと、熱望します。

2006年12月 6日 (水)

車検

僕のマイカーのことですが、今週一杯の間、車検を受けるためにディーラーに預かって貰っています。一年程前だったか、(純正オプションなので勿論車検対応です!)同ディーラーでマフラー、ブレーキパッド、サスペンションを交換したばかりだし、どこも悪いところもないので後2年は乗ってみようと考えてます。

ただ、雑誌やWEB上で来年発表予定の新車情報記事を読んでいると、「なかなか面白そうだなあ」と思えるモデルもあったりし車好きにとっては期待できる一年になるのでは、と感じてます。

個人的には、LexasのIS500R?やホンダのアコードのフルモデルチェンジなんかとても気になります。比較的コンパクトでオーソドックスなセダンにパワーのあるエンジンというのが、楽しくて且つ万能という僕のニーズにぴったりです。

世の中はSUVやミニバンがブームでセダンはおされ気味ですが、僕のようなユーザーもいるのだということも、メーカーの方々に何とか声として届けたいと思います。

カカクコムでも(きっとユーザーの皆さんも興味があるのではないかと思われる)自動車に関する様々な情報を自動車のカテゴリーで今後もドンドンお届けしていきたいと思います。

2006年11月21日 (火)

日産スカイライン

日産スカイラインが初代から数えて12代目としてフルモデルチェンジをしました。個人の感想を言えば、先代よりも流麗なラインで低く構えたデザインに見えます。適度にバタクサイし、北米ではインフィニティブランドで売れまくる予感がします。早く実車を見てみたいと思わせます。

ただ、本邦における販売目標が月1000台と聞いてちょっとビックリというかガッカリです。今や国産で売れる自動車と言えば軽自動車かミニバンが定番となり、スポーツセダンというカテゴリー自体が「死語」となりつつあるのかも知れません。当初は5速ATのみの設定のようですが、是非マニュアル車も販売して「団塊の世代」に「もう一度スカイラインを」みたいな訴えかけをして欲しいものです。

昔であれば、My Carに相当するのはMy Horseにあたるのだと思います。値段が高いかどうかは別にして、「良い車/良い馬に乗りたい」という欲求は本能的に存在するのだと感じます。この車も「良い車」と評価されて、たくさん売れて末永く存続すると良いですね。

そういえば、映画などを見ていると、車を停車させるとき急ブレーキは英語で"Stop"を使いますが路側にゆっくり停めるときは"Pull over"という言い回しが一般的表現のようです。「手綱を引いて馬を止める」ところから来ているものと思われます。やっぱり、車=馬の発想を強く連想させますね。

2006年10月30日 (月)

週末のドライブ

ここ2週間程、一度も車に乗っていなかったのでバッテリー上がりが心配でした。そこで、日曜日の昼12時少し前に、急に思い立ってフラリと出かけてみました。どこに行くあてもなく、首都高からアクアラインへ、そして一般道に出て右手に海を見ながら南下していたら、いつのまにか鋸山のふもとまで。時間はまだ2時前です。

そのまま引き返しても良かったのですが、さらに長狭街道という道(のどかな風景に癒やされるのと、ちょうどよいRを持つカーブの連続でマニュアル車でシフトチェンジを駆使してドライブするのに相当楽しい道です)を通って房総半島を横断。そのまま、鴨川、天津小湊、御宿と回って、帰宅したのは夕方6時半でした。天津小湊では、コンビニでおにぎりを買って、ぼんやりと内海のように静かな砂浜を眺めながら一人で昼食をとりました。

海は、うす曇り且つ霞がかった天気で、雲の合間からは所々薄明かりが差し込んできて、その風景はまるでターナーの風景画のように静かに時を止めています。また、運転中は街道沿いのすすきがすっかり色を変えていて、気がつかない内に随分と秋は深まっているなあと感じ、同時に都心の季節感の希薄さに気づかされます。東京から一時間ちょっとドライブしたところには、都会とは全く違う風景があって、何度訪れても不思議な感覚に浸れます。

ところで、こうして一人で時間を過ごしている間、(休日であることだし)全く仕事のことを考えないかというと、僕の場合「嘘」になります。また、逆に仕事中、仕事のことしか考えてないかというとやはり答えは同じです。

(こうしたオン/オフを完全に切り分けない「生き方?」を肯定しているエッセイストでRobert Fulghumという人物がいます。メリハリが効いた生き方が受ける現代では異色かも知れませんが、人間味にあふれた文章が魅力で僕は大好きです。)

正直、仕事上少し考えが纏まりにくかった部分も随分すっきりと整理できたりもしました。たとえ、仕事を引きずったままでの気分転換であっても、私生活上且つ仕事上とても大事な行為だと再認識した週末でした。

2006年10月17日 (火)

HONDA CR-V

この車、全体のパッケージ戦略には、正直あまり興味が湧きません。何故って、外見も本格SUVと都会派クルーザーのハイブリッドっぽいし、駆動方式も基本FFで前輪がスリップすると4WDになるといったように、よく言えばマルチパーパス、ちょっと意地悪に言えば「どっちつかず」という印象を持ってしまうからです。(ただ、見た目は「カッコ良い」とも感じますし、通常走行はFFの方が燃費は良いので、一般の受けは良好で売れるんでしょうね)

ところで、リンク先ニュースの写真と記事を読んで頂ければわかるとおり、先般僕がこの場でとりあげた「SUVのフェンダーミラー」が見当たりません。その代わりに「ドアミラー下部にプリズム・アンダーミラーを内蔵することで、従来フェンダーに装着していたサイド・アンダー・ミラーをなくし、すっきりとしたデザインとなっている」そうです。

この点に関しては、「すばらしい!」その発想に素直に拍手を送りたいと思います。勿論、プリズム・アンダーミラーはマダマダ改善の余地があるでしょうし、日産ムラーノの様にサイドブラインドモニター的なアプローチも面白いし可能性があると思います。

視界確保と同等に、(ボンネットも薄い鉄板にして万一の事故の際の衝撃を和らげようと工夫されている現在)外観に突起物をなくすことに対しては、これからも各メーカーに工夫を重ねて頂きたいと切に願わずにはいられません。結果として、デザインもより洗練されれば、一石二鳥となりますし、、、勿論、それだけが目的となると本末転倒ですが、、、

2006年10月 6日 (金)

SUVのフェンダーミラー

最近国内で販売されるSUVの殆どに、両サイドのドアミラーに加えて運転席から見た左側のフェンダーにもミラーが設置されています。日本の道路事情からして自転車やバイク或いは横断歩道上の歩行者の認知を上げることが目的と推察されます。

ただ、ずっと昔僕が幼稚園生だったころですが、国産車はセダンも全てフェンダーミラーだった時代、通園時の横断歩道を渡っている際、左折してきた自動車のフェンダーミラーに制服のポケットが引っ掛かり、もう少しで大怪我をしそうになった経験があります。

そもそも、運転席から見て一番遠い場所にある突起物ですから、運転者の距離感覚の一番及びにくい外部パーツの一つの筈です。だとすれば、視認性を充分確保することは勿論ですが、それに加えて万一の際に備えた衝突時・接触時の歩行者あるいは自転車等へのインパクトも考慮するのが当然です。

ところが、ボディーとミラーをつなぐピラーの形状等からして、どうも前者の目的ばかりに目をとられているのではないかと感じるデザインも時々目にします。

国産車は、フェンダーミラーの形状も考慮して開発当初から車体デザインを行っているのかもしれませんが、外車の場合には日本に輸出するためだけにフェンダーミラーを後から付けているのでオリジナルデザインとの統合的な配慮や衝突時の配慮などはどうなっているのか、(少し)不安になるものも散見されます。

(若し改良の余地が少しでも残されているのなら)フェンダーミラーにも、衝突時等いざという時に相手への衝撃が和らぐようなユニバーサルデザイン的な発想をより一層取り入れていただきたいと思います。

2006年10月 2日 (月)

エンジンオイル/主体性

週末に自動車ディーラーに行ってエンジンオイルとフィルターを交換してきました。メーカー純正のオイルで中身は良く知りません。昔、自他共に「クルマ好き」を名乗っていたころは、自分の車/エンジンや季節とオイル粘度の相性を考えて、いろんなブランドを試したりしましたが、最近は走行距離も伸びなくなってきて(情けないかな)経年変化の方が早く訪れてしまう始末です。

つまり、何キロ乗ったというより(一般的に交換の目安である)半年経っちゃう訳です。また、車庫が立体駐車場のためにエンジンを始動したら直ぐに車庫出ししないと他の車の迷惑にもなりかねません。そんな環境だとボンネットも殆ど開けずオイルケージも最近確認した覚えすらありません。はっきり言って情けないです。優秀な機械(実際8000rpm以上まで回る精巧なエンジンでそれ自体に文句は何一つ無いのですが)に乗せられているようで。

以前所有していた(このブログトップにある)88年製アルファロメオなんて、(わざと?)オイルシールが甘いのかオイルを燃やしながら走るタイプだったので、1000キロ走る毎に1パイントのオイルを足さないとエンジンが焼きつく有様でした。

さて、国産/外車を問わず最近のプレミアムカーとやらは、オイル交換時期を自動的に教えてくれる上にその交換推奨のシグナルが出るに至るまでの走行距離が恐ろしく長いようです。15千キロ毎といったように。100%化学合成のオイルに間違いないでしょうが、交換回数が少ない程、環境にやさしいことは明らかです。でも、こんなに交換しなくてよいとは、走っている本人からすると「ホントに交換しなくて大丈夫???」とチョット不安にさえなるのではないかと考えてしまいます。

人によって感じ方は様々でしょうが、このように自分が弄る余地のないものに自動車がなってしまう現象=ブラックボックス化が進むと、メンテナンスは楽になる一方でモノを所有する喜びは聊か損なわれるような気がします。今日も、本邦の新車販売台数が15ヶ月連続で前年実績を下回った旨の記事が出ていましたが、その一因はこんなところに帰趨するのかも知れません。

そこで、僕としては、あれこれパーツを取り替えたり、調整し甲斐のある自転車ばっかりに最近は目が向くわけです。所有する喜びが感じられるし、「乗せられている」のではなく、自分が主体性を持って「乗っている」と感じることが出来るので、、、

2006年9月29日 (金)

シビックMC

HONDAのシビックがマイナーチェンジを行った旨、ニュースがリリースされています。詳細なスペックをメーカーHPで見てちょっとビックリ。この車の全幅は1750~1755mmもあるんですね。

トヨタのカローラは5ナンバー枠を守って1695mmですが、市民の車シビックは成長をとげ3ナンバーです。安全性を確保するにはいわゆるクラッシャブル・ゾーンを広くもちたいとエンジニアは考えるでしょうし、また室内空間も大きくとりたいと企画設計部門も希望すると、自ずと自動車はモデルチェンジ毎に大きくなっていきます。

ただ、道幅がさほど広くなった訳でもないですし、駐車場だって立体だと大概1850mmの車幅制限があって1800mm近くなってくるとパーキングにも神経を使います。なんとか車幅をこれ以上広げずに、使いやすく快適な車の開発を願いたいと思います。

因みに、アメリカだって昨今自動車の台数が増えすぎて、簡便に渋滞を緩和する策として、フリーウェイは工事をせずに車線を増やしています。つまり、昔4車線だった道を5車線にしたりと、、、結果として、一車線あたりの道幅が狭まり、昔のフルサイズセダンの車など運転しにくくなってきているのが実態です。

2006年9月11日 (月)

シューマッハー引退

F1の世界で永くNo.1の地位を誇ってきたシューマッハーが引退するそうです。今季限りで。フェラーリに乗る彼が、イタリアGPに優勝した直後に発表するというのも、「最後までカッコいいなあ」と純粋に思いました。

正確には覚えてませんが、彼が頭角を現したころは確かベネトンに在籍していたと思いますが、正直マシンはそんなに速くなかったと思います。フォードかどこかのV8エンジンではなかったでしょうか?チームメートと圧倒的な差をつけて上位に食い込んでくる、若さとテクニックを見て「凄いのが出てきた」と当時感じたものです。

そして、これまた決して速くなかったフェラーリに移籍しての連戦連勝。最初の数年はさすがにマシンの開発に苦労していた様子でしたが、その後は監督?ジャントッドとの息もぴったりで正直テレビで観戦してても、彼が勝つのが当たり前すぎて(常に冷静な面構えと相俟って)ツマラナイとまで思いました。でも、どんなに強くて優秀なスポーツ選手にも必ず限界や衰えが襲ってきます。冷酷なまでに。

さて、F1では現在国産メーカーとして、トヨタとホンダが参戦しています。もうすぐ日本で開催される予定です。シーズン後半で熟成(あるいはカイゼン)が進んで良い成績を期待したいものです。

PS:カカクコムのくるまのジャンルが「自動車・バイク総合」として新しく生まれ変わりました。是非、ご利用ください。

2006年9月 8日 (金)

トラブルを楽しめるか?

昨夕、仕事先に行くタクシーの中から、ヨーロッパ製の有名なSUV(見た目4~5年落ち位)がオーバーヒートで停車しているのを見かけました。運転していたのは20代の男性でしたが、表情は固く「約束の時間に間に合わない!」という感情が、タクシーのガラスを通して僕のほうまで伝わってくる感じです。

さて、自動車を移動の手段と割り切って乗るか、とても値段の高い「おもちゃ」として考えるかにもよりますが、幾ら信頼性が向上したとはいえ自動車も機械ですから、壊れることはあります。その頻度は、メーカーや車種や年式に左右されるにしろ、

僕は、車のトラブルはあまり神経質に考えないようにしていて、むしろトラブルが無かった期間に自分に与えてくれたその車の「いいところ」「長所」「楽しめる部分」を「その車を買って良かった!」と感じて、納得するようにしています。

そういう考えかたに至ったのは、単に写真のアルファロメオ2.5V6(1987年製)を所有したおかげです。所有していた約2年の間、ほぼ一ヶ月に一度は修理工場に入らなければならないトラブルを経験しました。①ギアボックスボルト欠損によるギアシフト不能、②マスターシリンダーからブレーキフルードの漏れてマニフォールドに当たり白煙で前方視界ゼロ、③サーモメター不良によるファン不動⇒オーバーヒート、④FRの駆動力を後ろのタイヤに伝えるユニバーサルジョイント欠損による走行不能等々、数えたらきりがありません。

でも、(病気という人もいますが)この車の写真を眺めて思い出すのは、調子の良かったときにテキサスの広大な土地を快調なエンジン音を轟かせて走り回った「良い思い出」ばかりですし、トラブルさえも懐かしく感じます。要は、考えかた次第だと思うのです。僕は。

2006年8月28日 (月)

レクサスLS460

週末にコンビニで買った車雑誌にレクサスLS460についての記事が出ていました。少し興味が湧いたのでメーカーHPでスペックを見ると全幅1875mm、全長5030mmと立派な体格です。ホイールベースが長く、且つオーバーハングの短いデザインは安定感を感じさせる文法通りです。嗜好の問題なので好き嫌いは分かれるでしょうが、僕は嫌いではありません。

また、技術的には世界初の8速AT!が気になります。これに、スポーツバージョンでパドルシフトを付けたりすると、avant garde でambivalentな車に仕上がるような予感もありますが、まあ最初からそこまでの冒険を期待するのは止めておきましょう。⇔本来的には、馬力の低い車ほど、AT/MTを問わず多段ギアであるべき。少ない力を効率よく出しきるためには。フィアットグランデプントなんて絶好の例です。逆に、昔のポルシェ911などは、NAが5速、ターボが4速という時代がありました。ドイツ人は合理的ですねえ。でも、購入する人はヒエラルキー的に許せないんだろうなあ。

それにしても、100kmphでは一体タコメータは何回転を示すギア比になっているのでしょう?これだけのトルク500N-m!だから、2000回転以下かも知れません。だとすると、軽自動車よりも巡航燃費は良い可能性すらあるのではないでしょうか?

さて、こうやって発売前のニューモデルの車についてあれこれ考えたり、意見を交換するのはリアル、バーチャルを問わずとても盛り上がるテーマの一つです。カカクコムでも今後の発売予定カレンダーを設置して皆さんに意見交換していただけるようにしています。是非、一度利用してみてください。

2006年8月17日 (木)

現代のアルファロメオ

先日、アルファロメオのディーラーにお邪魔して、ブレラを取材しました。この車を最初に雑誌の写真で見たときに、ずいぶんとオーバーハングがあるなあという印象を受けました。ただ、それは真横から見た際に、フロント中央部とタイヤハウスの差分を平面的に見てしまう、一種錯覚が混じっていて、実車でみるとボディー左右の先端とタイヤハウスの長さを実感するのでそれ程でもなく、「格好良い」の一言でした。

また、マニュアル車でしたが僕の乗っていた88年製ミラノ2.5Lと比較するとクラッチが雲泥の差で軽く、ダイレクトな運転感覚が好きな人なら男女を問わずお勧めできると感じました。

かの自動車王ヘンリーフォードも、アルファロメオには帽子を脱いで敬意を表した云々と、伝説には事欠かない車ですし、常に気になるメーカーですが、こうして実際に最新の車に触ると、シャーシーも一新されチリ合わせといったかつては苦手だった工業製品としての出来栄えも見事になり、「もう一度所有したい!」との欲求に駆られます。

ただ、試乗した訳ではないので断定はできませんが、幅が1830mmあって立体駐車場で苦労しないかなあ、ということだけがちょっと気にかかりました。切り返しのスペースの関係もあるので、実際に車庫入れしてみないとわかりません。これだけは、、、、

2006年7月31日 (月)

日帰りで箱根に行ってきました

日曜日に日帰りで箱根方面に行ってきました。飼っている柴犬(写真の犬です)も連れて行ったので、どこもレストランには寄らずに、コンビニ弁当でしたが、兎に角涼しかったです。東京から車で一時間ほどで、これだけ気候が違うのは、何べん行っても驚きです。

次回は、折り畳み椅子とピクニックセットでも持っていけば、もう少し食事も楽しめると思います。そういえば、もう十年近く前になりますが、ピクニックセットを買いたいなあと米国駐在時に考えてた矢先に、台湾駐在の命が下り断念したことがあります。WILLIAMS-SONOMAのピクニックセットが欲しかったのですが、国内で販売しているのでしょうか?

帰りは、芦ノ湖からターンパイクを通って、小田原の鈴広でかまぼことわさび漬けを買って帰宅。白いご飯だけで幸せになります。食材豊富な日本に生まれたことに、改めて感謝。

PS:ブレーキパッドをオプション(勿論、純正且つ車検対応です)のスポーツタイプに交換後、初めてターンパイクを下りました。MT車で結構エンブレも効かした積りなのに、意外に最後の方でタッチが変わりました。フルードも変えた方が良いのか、ディーラーの人に聞いてみようと思います。車のチューニングって、楽しいけど難しいものです。

2006年7月27日 (木)

洗車

久しく洗車をしていません。梅雨ももうすぐ明けるでしょうから、今週末には洗うつもりですが。といっても、表面にコーティングをしてある車なので、水洗いをするだけで、楽チンなんですが、ワックスがけもしたい気持ちもあって、ちょっと物足りなさが残ります。

夏に汗だくになりながら、カルナバ蝋のワックス(確かブランドはシュアラスターを使ってました)で愛車を磨いていたころが、(大変だったけど)懐かしく思います。自分が大切にしている物を大事する、或いは大事にしていると思える行為は、とても精神的に落ち着く満足度の高い行いであると、個人的に整理しているのですが、みなさんは如何でしょう?

そういえば、ダイブ昔の本ですが、五木寛之の「雨の日には車をみがいて」という車に纏わる短編集がありました。その題名にもなっている短編の中身ですが、もっとも粋な或いはおしゃれな洗車とは、雨の降る直前に車を洗ってワックスがけをすること、何故なら、雨粒が車に落ちて水滴をはじく様はとても素敵だから、みたいな主旨だったと記憶してますけど、日本的な美意識も感じられて「うーん。なるほど」と思いました。逆に、車を洗った後に雨が降ったことを、「せっかく洗車したのに」みたいに後悔するのは最低であるといった台詞があるんですが、これが引き金となって、この短編の最後は(あえて言いませんが)結構面白い結末を迎えます。未だの人、是非お薦めです。

今まで、いろんな国に行ったり、住んだりしたこともありますが、この国ほど自動車が綺麗に洗車されているのは、他では見たことありません。文化なのかなあ。

2006年7月 7日 (金)

レクサスでクーペタイプのスポーツカー?

今朝の日経新聞にトヨタがレクサスブランドでクーペタイプのスポーツカーを2009年頃に投入するとの記事が出ていました。自動車雑誌などでは、度々取り上げられている「レクサスLF-A」を指しているようです。V10で5000CCクラスとのこと。本邦で280馬力規制が敷かれていたなかで、外車に席巻されていた高級車或いは高性能車ジャンルを奪還しよう、そしてレクサスのブランドイメージを高めようとの狙いなのかもしれませんね。

さて、何故この記事に目がとまったかというと、この車が欲しいのではなくて、2年ほど前に現在のレクサスISの前身にあたるトヨタのアルテッツァに乗りたいなあと思っていた頃があったからです。(まだ行ったことはないけれど)レクサスのディーラーに一度、欲しかったアルテッツァの後継?にあたるISを見に行ってみようかなあと思ったりしていて「レクサス」の名前に反応してしまったのかもしれません。自分自身は、昔から小ぶりで取り回しが良く、そこそこ走る車が好きでしたので、車の趣味ってなかなか変わらないものなのかも知れません。学生時代~社会人3年目くらいまで、AE86のレビンGTVを2台乗り継いだ頃からの系譜が、いまだに体内に息づいている訳です。

その後も現在にいたるまで、(ショートストローク或いは最低スクエアの)NAエンジンでマニュアル車しか所有したことはありません。日本のレクサスISは今日現在ATだけなので、興味が沸くかは分かりません。ただ、ATの多段化が進み、またパドルシフトでMT感覚が楽しめたり、或いはVWからDSGみたいな、つまりクラッチべダルレスMT的高性能トランスミッションが開発されるなか、段々自分の趣味嗜好が時代遅れになりつつあるのかなあとも感じます。でも、イギリスやオーストラリアのレクサスのHPを見るとISの中でも2.5Lの方はMTあるみたいですね。うらやましい限りです。

ところで、カカクコムの自動車ジャンルでもこういう話題性の高いクルマは発売前にも掲示板等で意見交換できるとよいなあと、担当の人に時々希望を伝えてます。期待してますよ。

2006年6月23日 (金)

上の写真にあるくるまについて

上の写真にある車ですが、ちょっと車に興味のある方はお分かりと思いますがアルファロメオ最後のFRセダンMilanoです。日本では75 V6(ATだけ正規輸入してました)という呼称でしたね。僕は、テキサス在住中だった1995年に、個人売買で買いました。MT車だったんですが、最初に乗ったときは、それまで所有していたホンダCIVICのそれとは比べ物にならないほどクラッチが重く、恥ずかしいけど膝が笑っちゃった程でした。また、ホントによく壊れました。3800ドルで買ったんだけど、その後2年間で15000ドル位修理で使ったと思います。マスターシリンダーのブレーキフルード漏れ、ユニバーサルジョイントの欠損、オーバーヒート、ギアボックスのボルト脱落によるシフトチェンジ不能などなど、今思い起こしてもよく事故にあわなかったと、、、、でも、調子の良いときのアルファは最高に気持ちの良いエンジン音とクイックなステアリングでとても満足度の高い車でした。SOHCとは言えショートストロークのエンジンは上に回せば回すほど、「もっと回せ!」といわんばかりの咆哮を立てて、僕の右足をせかすのです。もうあんな車出てこないのかもしれません。ガルベストンという町まで月に一度はこの車で出かけたものですが、懐かしいなあ。そこの海沿いで、ガンボスープを食すのがお薦めです。ちなみに、ガンボって野菜のオクラのことです。ハイ。