TBSで城山三郎原作の「官僚たちの夏」を放映しています。毎週日曜日。僕の記憶では以前NHKでも中村敦夫氏が主演で放映していたように思いますが。
何故この時期この作品をリメイクしてTBSは世に出したのでしょう。官僚主導の国家運営そのものは、この作品の時代背景では間違いではなかった側面もあるでしょうし、観る人によっては多少疑問を感じるかもしれません。
もしかしたら、今よりも優秀で、官僚や省庁の繁栄ではなく国家の繁栄を夢見た「理想の」官僚像を映像化して、「官僚たちよ、しっかりしろ」とのメッセージも込められているのかも知れません。
であれば、政治家にも「政治家よ、しっかりしろ」とのメッセージが必要な気がしてきます。その際には、同じく城山三郎の「男子の本懐」をドラマ化するのが良いのでしょうか?政治理念や思想は同調できない点があったとしても、浜口雄幸首相の「自分が正しいと思う道を突き進む」強い信念は今の政治家に思い出して欲しいものです。
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