昨日、新宿で遅い昼食を一人で摂った後、近くの書店をぶらぶらしているときに目に留まった榊邦彦著「もう、さよならは言わない」を何気なく購入、さっき読み終わりました。著者とは中学高校が一緒で、高校三年の時だったか彼が自費出版した処女作を購入したという関りがあるので、「何気なく」というのは正直嘘が混じっていて「『100万分の1の恋人』以来二作目かあ、読んでみようか」というのが本当のところです。
読みやすく丁寧な言葉遣いの文章で、「ああ彼は随分と作家として成長しているのだなあ」という感慨(まだまだ成長し続けるのでしょうが)と、高校生からずっと一つのことを一貫して目指していることへ畏怖の念さえ抱いてしまいながら、一気に読みました。
僕は目先転勤という気分転換がしやすそうなサラリーマンという職に就きながら、それさえ転職してしまっているというのに、「なんという差だろう、これは」と恥ずかしさも伴います。40歳代後半という年齢にさしかかってくると、そろそろ社会人或いはビジネスマンであれば会社人として自分を仕上げて行くステージに入っていることは自覚しているつもりなのですが。
来年2009年はそうした迷いや悩み、曇った部分を少しでもクリアにしてゆける一年にしたいと思います。
榊邦彦著「もう、さよならは言わない」を読んでみたいな、と思いました。
ちなみに、リンク先が文字化けしてエラー画面になります。
投稿: montomos | 2009年1 月14日 (水) 14:26