日産自動車が12月に日本国内発表予定の新型フェアレディZの写真を公開しました。今のZの面影も残る一方で、よりたくましさというかマッチョなデザインに変化を遂げているようにも思えます。
運転席は車の中心よりも後ろにあるようで、正に古典的なスポーツカーのドライビングポジションの文法を踏襲しています。とはいえ、昔のL型直列6気筒とは異なりV型エンジンなのですから「ここまでエンジンルームのスペースは必要なのかなあ」と感じるのも事実です。
また、記事中には記載はありませんが、噂ではマニュアルトランスミッションでシフトダウン時に自動的にブリッピングする機能が付くとか。もう、ヒール&トウの技術は要らなくなるというのです。
最近、ショートストロークだったエンジンをストロークアップして低速トルクを豊かにして運転しやすくしたり、このようなブリッピング機能が開発されたり、ドライバー側の負荷を低減することに開発の重きを置くような風潮が益々強まっているように思えます。楽に運転できるという点は評価すべきなのでしょうが、自分がコントロールしている!という感覚が薄れるのではと、僕のようなアナログドライバーとしては危惧も抱いてしまいます。
ただ、実車と写真ではその車のイメージが大きく異なることはしばしばあります。今までフェアレディZという車は一度も乗ったことがありませんが、機会があればショールームで実際に見て触って、出来ればその新しいミッションで試乗してみたいと思います。
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