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2008年6月27日 (金)

不思議な気分

今日は株主総会がありました。そこで昨日は「寝不足になっては大変」と早目に横になったのですが、それが仇となり、今朝は三時前には目が覚めてしまい、それからずっと起きています。そして、外が明るくなるまで何をすることもなく、まんじりともせず、「総会はどんな質問が出るのだろうか」とか「その後の臨時取締役会はスムーズに進むだろうか」などと考えながら時間を過しました。

さて、この夕方ともなると、そうしたことが全て終った訳ですから、気分はすっかり晴れるはずなのに、なんだか脱力感でそんなにハッピーな気分には浸れません。今日が金曜日というのが唯一の救いです。なんだか、高校生時代に季節柄夏休み前の期末試験を連日徹夜の勉強で乗り越えたような感覚が蘇ってきます。

今晩飲んだら酔うんだろうなあ。

2008年6月 9日 (月)

水着

日本のオリンピック水泳選手が着用する水着の件で、週末随分とニュースで報じられていました。どうやら、日本のメーカーは海外のSpeedo社製の水着使用に同意するだろうとの由。まあ、もっともかなと思わせます。

これだけ、同社の製品を着用した選手が好記録を続出するのですから、選手の立場から言えば「どうしてもSpeedo社の水着で泳ぎたい」と思うでしょうし、国民もそれを望むでしょうから。

一方で、日本メーカーの立場からしても、認めるのが最良の判断と思います。「若し、Speedo社製の水着着用に契約面の条項を楯にとり最後まで抵抗し、挙句には自社製品でオリンピックで平凡な記録に終わってしまい、メダルにも手が届かない」という可能性、そしてその結果自社のブランドが回復不可能なまでに毀損するリスクが眼前に迫っている今、経営判断としてあえて火中の栗を拾うことは避けるのが賢明と思われます。

ただ、これからもっと凄い高性能の水着が出てきた場合には、その限りではないですし、内心僕は今でもそうしたサプライズを望んでいるのですが。

いまこそ一気に会社を伸ばす

先週末からでしょうか、米国の特に金融セクターに一段の腰折れ感からか、一層世界景気に暗雲が立ち込めつつあるように感じるのは僕だけではないはずです。

しかし、この会社カカクコムはそもそも1997年という(覚えていない方・知らない方も多いでしょうが)アジア通貨危機が勃発した年に設立されています。その後、証券会社や老舗の大型商社、銀行などなど、本邦でも大丈夫と思われていた会社が立ち行かなくなったことは、当時銀行員としてその破たん処理の一端を担った身としては忘れ難い記憶として刻まれています。

今は当時のデフレ基調とは逆に、グローバルにスタグフレーションの様相を呈しつつありますが、ユーザー或いは消費者のニーズに合致したサービスを提供しつづけるのが僕たちのミッションであることには、聊かの狂いもありませんし、これからもありえません。

それこそが会社のバリューを最大化し、全てのステークホルダーの方々に報いる唯一絶対の方策と信じて、今週から一層、そして今期を通じて頑張りたいと意を固くしました。