ポールフレール氏
先日、本屋で月刊誌カーグラフィクを久々、そう一年ぶり位に購入しました。頁を捲っていて、モータージャーナリスト、ポールフレール氏が亡くなったとの報に接しました。20年以上前、同誌編集者の募集があった際、書類面接、ペーパーテスト(神楽坂にある日本出版クラブという建物で受験、英語は確かフィアットの経営に関する新聞記事の英文和訳で簡単でした)を通過して、最終面接へ。
場所は、なんと今の会社の直ぐ近くの水道橋に当時あった出版元の二玄社オフィス。初代編集長であこがれの小林彰太郎さんが面接官で、完全に舞い上がった記憶が蘇ります。最初の質問が「君、カーグラフィックを買うとどこから読みますか」でした。僕は、「ポールフレール氏の寄稿から読みます」と正直に答えたのを思い出します。
90歳を超えてもなお元気に記事を寄せていたので、元気なんだろうなあと勝手に思っていただけにかなりショックです。氏の車に対する愛情・情熱みたいなものが、晩年になっても聊かも衰えを見せないことに、常々驚愕していたものです。僕はといえば、最近は仕事の忙しさや、もろもろあって愛車にもいたわりが少ないなあと反省。氏の冥福を祈りつつ、購入後今年で5年になる愛車のエンジンオイルとフィルターを交換してきました。

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