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2007年10月 5日 (金)

サブプライムローン

サブプライムローンという言葉が世界中を飛びまわっています。一体、その金利水準はどれほどのものかは知りませんが、日本の低金利でさえ住宅ローンを30年も組めば元本の倍位のお金を返済する必要があるわけですから、米ドル金利ではおそらく元本の3~4倍も返済しなければならないのでしょう。

一般に、これは個人宛であっても法人宛であってもそうですが、リスクの高い借入人に対しては高い金利を課すことは理に適っています。ただ、返済余力の無い人に、(リスクが高いからといって)より高い金利のローンを供給したらどうなるのでしょう。当然、返済不能の状態に陥ります。

今回の問題は、そもそも実行してはいけないローンが世の中に出回ったことが発端と思われてきます。これも、お金が余りすぎている功罪の罪の方が顕在化したと考えられます。そして、この問題を収拾するため、再び世の中には中央銀行からさらなる資金が提供されました。中長期的には問題を拡げることさえ懸念されます。

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