昨日のジャパンタイムズ、今日の日経新聞に立て続けに反プーチン政権派の活動が報じられています。ジャパンタイムズではロンドンに亡命した多数のロシヤ人による政府転覆の企ての噂についてだったり、日経新聞のそれはプーチン大統領のお膝元サンクトペテルブルクにおいての抗議運動など、いずれも穏やかなものではないようです。
一方で、経済の面では石油や天然ガスといった資源価格の高騰もあって絶好調の様子。日系企業も自動車メーカーの相次ぐ進出や現地拠点の規模拡大、それにつられて銀行も拠点を拡充しつつあるようです。しかし、政治状態が今ひとつ不透明だと進出にも二の足を踏んでしまいがちです。(僕の親友も一人、モスクワに駐在していて、どうしているのかちょっと気がかりだったりします)
何か必要悪を認めるみたいで嫌悪感を伴いますが、大国(アメリカ、中国、ロシヤ等々)を政治的にまとめてゆくには、多少傲慢とも思える強権発動や拡大主義が必須なのでしょうか?パックスアメリカーナ、中華思想、大ロシヤ主義??? だとしたら、国家システムを民主的に平和に運営するのに最適なサイズ(領土面積だったり人口規模みたいなもの)が理論値として存在するのではないかと疑ってみたくなります。
安定した政情が早く訪れて欲しいと切望します。
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