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2007年3月30日 (金)

インタラクティブであること

インターネット/メールや携帯電話等の普及によって、日本においてはどこで何をしていても外部と繋がっている状態が常態化することとなりました。一概に言えば「便利になった」という表現が妥当であることに疑問の余地は少ないと思います。

一方で、これは僕の習性なのでしょうが、ふらっと一人で出かけたくなるときがあります。平日だったら(地下にあって携帯電話の繋がらない)バーで飲んだり、休日だったら一人で(どこに行くとは敢えて決めずに)ドライブに出かけてみたりと、誰かと会うとか、どこかで何をするという明確な目的を持たずに「取り敢えず」気持ちの落ち着くことをしてみる、そんな些細なことが、実はとても気持ちのリフレッシュに役立ったりします。

リアルであれサイバーであれインタラクティブであることを常態化させることは、外部と双方向的に繋がっているわけですから、連絡を貰えば対応しなければという(ある種)緊張感のようなものが自分自身の中に継続して蓄積していることとも受け取れます。

周りの人達を見ていても実際肌で感じるのですが、オンとオフを上手に使い分けることが、現代社会の上手な過ごし方と言えるようです。

2007年3月28日 (水)

予見/予断

この間仕事の帰り途、電車に乗っていたときのことです。JR新宿駅で停車中、窓の向こうに逆方向に向かう電車と隣り合わせになりました。

その時、(本当は隣の電車が発車したのを見ていて「錯覚」を起こして)自分の乗っている電車が動き出したのだと思い込みつり革につかまっていながらもヨロメカナイように進行方向の側に体重をかけてしまいました。

見た目は数センチ体が斜めになっただけなのですが、正直恥ずかしい思いでした。見る人が見れば勘違いしたことが判る程度には体を動かしたような気がするので、、、

その時、ビジネスやその他のシーンでも、(慣れている行為の方が起こりがちですが)これと類似して予見/予断を下に、事実の確認を半分或いは全部怠ってしまい、誤った判断を下す可能性があるのではとの考えが頭をよぎりました。

「こうなっているだろう」とか「こうなる筈だ」等と、慣れている日常業務に近い仕事こそ、実際に確認すると「前回と微妙に異なる事実」に気づかされることが間々あるものです。早く/速く仕事をこなすことが求められるケースもこういう業界ですから多々あるのですが、時々は立ち止まって十分確認をすることも忘れないようにしたいものです。

2007年3月27日 (火)

次期スカイラインクーペ

次期スカイラインクーペの記事がカカクコムの自動車カテゴリーに掲載されています。この車に搭載されるエンジンはVQ37VHR型で数字の通り3.7Lもあるそうです。セダンの3.5Lからストローク延長の手法をとりましたが、それでもボア×ストロークは95.5ミリ×86.0ミリで所謂ショートストロークエンジンに仕上がっているとのこと。高回転までキッチリ回るエンジンの予感が漂ってきます。

横から見たスタイルもフロントオーバーハングが短く、ドッシリと安定感が感じられます。最近のミニバン或いはSUVブームの中、オヤジ系クルマ好きにとっては「よくやった!!!」と叫びたくなる衝動を感じます。

さらには、横幅が1824ミリと大半の立体駐車場の制限となっている1850ミリ以下!日本の自動車環境をちゃんと考えたサイズです。一方ホイールベースはセダンと同じなので、クーペとはいえ室内空間も過度にタイトではないと推測できます。これは、売れるのではないか!?と勝手に期待を持ってしまうのは多分僕だけではないでしょう。発売は秋ごろのようですが、早く実車を見てみたいものです。

2007年3月26日 (月)

シャッターチャンス

我が家は柴犬をペットとして飼っていますが、週末など長い時間を一緒に過ごしているとカメラに収めたい!と思うようなシャッターチャンスが時々訪れます。でも、「デジカメどこに置いたっけ???」などと部屋の中を歩き回ると犬も気が散るのでしょう、僕のことを追ってきたりしてその「シャッターチャンス」は台無しになってしまいます。

こうしたことにならないようにするには、四六時中カメラをズボンのポケットにでも入れておけば良いのでしょうが、そこまでカメラ好きでないあるいはペット好きでない僕にとっては所有するカメラの大きさから言っても習慣化するのは難しいことのように思えます。

それじゃあ、本当にコンパクトなカメラ(デジカメでなくてもこの際良しとして)を買って土日ずーっとシャッターチャンスを狙ってみようかとも考えます。一番嵩張らないヤツはどんな機種なのか、社内の詳しい人に教えて貰おうかと思う週末でした。

2007年3月23日 (金)

FIAT

最近イタリアの自動車メーカーFIATがとても元気なようです。チンクエチェントが復活!とかグランデ・プントのアバルトが出る!とか、、、

個人的な話になっちゃいますが、このメーカーの名前を聞くと20年以上前に、ある自動車雑誌を発行している出版社の入社テストを受けたことを思い出します。一次が書類審査、そして二次が筆記テスト。確か、英文解釈の問題でFIATが業績不振に喘いでいるとの英字新聞記事を翻訳する課題があって、バッチリ出来たと今でも思っています。

残念ながら、最終面接でその自動車雑誌の当時の編集長に、既に決まっていた他社のことを言うと、「君はそっちの会社=銀行に行きなさい」と言われ、結局入社は果たせませんでしたが、、、、

僕自身はFIATの自動車は英国に旅行した際、プントのMT車をレンタカーで借りたことがあるだけですが、(意外と言っては失礼ですが)重厚なハンドリングと正確なシフト感覚が記憶に残っています。

殆どのメーカーが自動車の大型化、自動化に邁進しているように感じられる中で、敢えて小型でMT車で面白そうな車を出してくるあたり、「さすが!」と感じます。これからも個性的な製品を世に放ち続けて消費者の選択の幅を拡げて貰いたい!と切に願います。

2007年3月22日 (木)

薬の処方

なんだか最近インフルエンザの特効薬の副作用問題に絡んで、「日本人はすぐ薬に頼る一方で欧米の人はそんなに薬を飲まない」みたいな話をテレビなどで耳にします。

そんな単純なステレオタイプな話ではなかろうに!と、嘆かわしく感じるのは僕だけではないと願いつつ、、、

たとえば、Antibiotics即ち抗生物質を処方される際など、むしろ日本と欧米は逆で「耐性の強い菌等が体に残らないよう」抗生物質の投薬期間は欧米の方が圧倒的に長いのが通常でしょうし、投薬期間中は薬の体内への吸収を妨げる可能性のある乳製品など「絶対に摂取しないように」と医者にキツク注意されたりします(もちろん薬の種類によって注意内容はさまざまです)。

慣習や保険制度の違いは認めつつも、真に患者のために最良な投薬治療の方法を探って実行に移して欲しいものです。

2007年3月20日 (火)

PC交換

会社で使用しているPCを交換してもらいました。実に入社5年で初めての交換です。確かに、今まで使っていたものよりも数段いや数倍の快適さを提供してくれるので、感動すら覚えます。

一方で、今までお世話になったPCにも愛着が非常に強くしばらくは傍に置いておきたいとも思います。人の物に対する思い入れというのは実に不思議な感情です。機能さえ良ければ、それでOKと思いがちなオフィスのPCでさえ、毎日使っていると徐々に「愛いやつ」みたいに変質してゆくのですから、、、

そういえば購入して12年目に入ったダイヤモンドバック社製のMTBですが、結局買い換えるのではなく劣化したパーツ交換にとどめることに決めました。シャーシは未だ十分使えそうだし、アメリカでも台湾でも乗ってきたシロモノだし、日本ではなかなか見かけないレア物だし、(捨てられない理由をあげつらっては)捨てる気持ちにはなれませんでした。結局のところ。

これからも年齢を重ねるにしたがって、さらに捨てられないものが増えていきそうな気がします。

2007年3月19日 (月)

ラーメン生郎

五日市街道の三鷹と吉祥寺の間くらい、成蹊大学のすぐ横の辺りに「ラーメン生郎 」というお店があります。

週末など吉祥寺駅行きのバスに乗っているときに店の前を通りかかるのですが、お店の扉は開いているものの店内の様子は暗く中の様子はよくわかりません。食べログで調べるとご覧の通りでなんだか注文も難しそう。でも、成蹊大の学生と思しき若者たちが店の前で行列を作って待っているので、なにやら気になってなりません。

食べログのレビューを読むと量の多さも若者向きのようだし、僕なんか店内に入ることすらアドベンチャー!って感じです。でも、一度で良いから行ってみたい、自分に向いていないならそのことを自分で確認したい!と行列を見るたびその思いを強くしているこの頃です。

2007年3月16日 (金)

自転車用パンツ

ここ一週間の東京は三月も半ばというのに、寒の戻りよろしく2月の頃よりもかなり温度が低い日が続いています。

日も長くなったので、週末には自転車をガンガン乗りたいのですが、寒さにおびえてつい家にこもりがちになってしまっていて、自分でも「いかんなあ」と反省してました。

そこで先週末にスポーツ店に行って、自転車用の長いパンツを買いました。これでチェーンが絡まることなく、且つ格段に快適に自転車を漕ぐことが出来そうです。

カカクコムでもサイト内でクロスバイクの特集をやっています。結構色んな種類が出ていて、改めてクロスバイクの魅力を再認識しました。同年代の友人で、明らかに運動不足気味に思える人には、強力にお奨めしちゃおうかと思っています。

2007年3月15日 (木)

エクスプレス・レジ

スーパーマーケットだとか、あるいはスターバックスなんかのレジに並んでいるときに、自分の買い物のアイテム数が(牛乳一本などと)凄く少なかったり、或いは調理する必要の全くない「ホットコーヒーのショートサイズ」だけを注文する場合によく思うのですが、「エクスプレスコーナーを作ってくれないかなあ」と。

アメリカではスーパーマーケットでよく見かけます。買い物のアイテムが5個以下でキャッシュで払うこと等が条件となっているレジです。すぐ会計が終わるのでとても便利です。スターバックスでもホットコーヒーの注文だけができるレジを作ればずいぶんお客を処理する速度が上がるような気がするのですがどうでしょう。実現したらいいなあ、、、

2007年3月14日 (水)

偶然/必然

この間、千代田区の一番町というところに用があり、タクシーで行きお金を払って車から降りた瞬間に、学生時代の友人とバッタリ出くわしました。5,6年ぶりの再開です。

お互い、「なんでこんなところで」という感じでした。そういえばここ一週間ほどの間に、(すべて約束してでのことですが)この頃の友人と立て続けに会う機会があったので、「何かの縁かなあ」「ほんとに偶然なのかなあ」とボンヤリと考えてみたりします。

こんなことを人に話すと「人と人って引き合うことがあるらしいよ」などと、まるでその出会いが「必然」であるかのように返してくる人もいますが、どうなんでしょう???

いずれにしても元気そうな姿を見れて、なんとなく嬉しい気分です。今度はこれを「縁」に連絡をちゃんと取って近況など話せたらなあなんて思います。

2007年3月13日 (火)

Aピラーの角度/デザイン/空力/燃費

最近新車として発表された自動車のいくつかを見て、Aピラーの角度が随分と寝ているものと比較的立っているものにトレンドが分化してきているような感想を持ったので一言。

Aピラーって寝かせればカッコウ良く見せるのが比較的容易に感じる一方、立たせてしまうと無骨な感じが出てくると言ってしまうと、荒っぽすぎるでしょうか???マツダのCX7なんて相当Aピラーが寝ています。

一方、ホンダのクロスロードも最近出た車ですが、Aピラーのみならず全体にボクシーでありながら個人的には「格好良いなあ」とも感じます。

さらに機能面では中に乗っている人はスクエアなボディーの方がスペース効率は高いでしょうし、対人との衝突時の衝撃で言えば流線型の方が安全な感じもします。(もちろん、ボンネットの柔らかさなど様々な要因が存在することは承知ですが、、、)

また、法定で100Km/hが上限の国でどれだけ差が出るのか疑問もありますが、空気抵抗ではAピラーが寝ていた方が概して有利でしょうから燃費にも(僅かかもしれないけど)差はあるのでしょう。。。

いずれにしてもどの車がどれだけ売れるかは、消費者の反応をもう暫く見る必要がありそうですが、ホント競争の激しい業界であることは間違いのない事実のようです。

2007年3月 9日 (金)

リコール

乗っている自動車のディーラーから電話があって「ヘッドライト周りの部品がリコール対象になったので交換させてください」との事。ディーラーの担当の人は本当に申し訳なさそうな口調で、こっちが逆に恐縮する始末。さっそく週末に持ち込んで交換して貰おうと思います。

さて、確かにヘッドライトは夜に点灯しなかったら運転もおぼつかないでしょうから、リコール対象というのも分かりますけど、このリコールにするかしないかはどのような基準なのか素人の僕にはさっぱり見当もつきません。

少し前のラテン系の車を所有した経験を持つからかもしれませんが、このレベルでリコール申請したら経営が成り立たないメーカーも海外にはいくつかあるのではと。

モノを作る、更にそれが人の命を運ぶモノであるからこそ、慎重で保守的な基準作りと厳格な運用が求められるのは当たり前といえば当たり前で、議論の余地もありませんが、安全に関わるって大変な仕事だなあと改めて感じました。

2007年3月 8日 (木)

喫茶店のカレー

今日はお昼からついさっきまで半日外出でした。途中、20分ほど時間が出来たので、目の前にあった喫茶店に入り食べ損ねた昼食を頂きました。

お店の人に「一番早くできるやつを!」と言ったら、5分で「カレーライス」が出てきました。早いことに感激、そしてハヤシライスっぽいトマト味にも妙な懐かしさを感じて勝手に感激して、美味しく頂戴しました。

そういえば喫茶店が出しているカレーって、最初はサイドメニューだったのが後にメインメニューっぽくステータスが変化する場合をよく見かけます。たとえば、東京神保町のエチオピアも店のたたずまいからもかつては喫茶店であったと思われますし、吉祥寺のくぐつ草も(こちらは喫茶店としてコーヒーも健在ですが)あと何年かして訪れたらカレーの店みたいになっているやも知れません。

こうした変化を進化と呼ぶかか退化と感じるかは人ソレゾレでしょうが、いずれにしても喫茶店のカレーには意外と奥深いものがあるなあと、20分の間に思ったりしました。

2007年3月 6日 (火)

年齢と言語(仮説)

昨日、イギリス人の男性を交えて合計4名で夕食を共にしました。そういうことを訊ねるのはタブーですから、正確には判りませんが彼の年齢は50過ぎ位でしょうか?その人が話していてあるフレーズを耳にしたとき、前にも感じたことを思い出しました。

そのフレーズとは、"at the end of the day"というものです。「結局のところ」などと訳されることが多いようですが、彼の年齢以上の英語を母国語とする人と話をしていると、このフレーズが頻繁に挿入されるように感じます。前にこのフレーズをよく使っていたのはカナダ人で60歳位の銀行員でした。うーん、何故だろう。何か、傾向みたいなものがあるのか???

翻って、日本語/日本人に目を向けると、それ位の年代の人との会話で、「つまりねえ」「それはねえ」といった言葉が耳に残ります。相対的に、人生経験が豊かな訳ですから、こちらが教えを請うような疑問文を投げることも一因でしょうし、これまでの経験から長い議論(きっといつも辟易としてきた筈です)に終止符を打つ「常套句」みたいに(無意識に)使用されている可能性もあると思います。

さて、自分(44歳)がこの言葉をどれ位使っているのか、経験も人を充分納得させる/説得する程豊かでもない中途半端な世代で、あまり頻繁に使用すると「生意気だ」「知った振りをして」等と相手にあまり良くない印象を抱かせる気もするので、これから意識を高くして自分の会話を見つめていこうと、感じました。

2007年3月 2日 (金)

再び円高

今週はずいぶんと円高に振れました。円・ドルのキャリートレードとか言われてる手法でアービトラージ取引をやっている人々にとっては辛い一週間ではなかったかと思います。まあ、為替予約を入れていれば当面はリスクヘッジされているのでしょうが長くこの傾向が続けばいつまでも同様のことを続ける訳にもいかないでしょう。

これは日本に限定的な事象だったかも知れませんが、HRR(=ヒストリカル・レート・ロールオーヴァーだったかな?)という為替予約の先延ばしを禁止したときにも企業の貿易担当者は大変な思いをしたと記憶していますが、キャリートレードは資本取引というべきもので規模も実需に紐付いていない分、桁違いに大きいでしょうから今後の為替市場へのインパクトには注視が必要な気がします。

それにしても、世の中少しお金が余りすぎたのかもしれません。悪いことばかりではないと充分分かっていつつも、、、、

2007年3月 1日 (木)

原文とコメンタール

法律とか判りにくい規則みたいなものが発表されて、それを理解しなければならないときに、原文を逐条で精読しその意味を把握そして自分の置かれている立場上必要な対応や措置を実施に移す、といった一連の行為をきちんと出来る人ってそうはいないと思います。

そしてこれをショートカットしようとつまり意味の把握を楽にしようと、コメンタールみたいなものを買ってみたりするのが(僕も含めた)普通の人の思考回路ではないでしょうか?ところが、そのコメンタールに頼りすぎるあまりに、法律や規則の原文さえも読まずに済ましているケースが偶にではありますが目にすることがあります。

全部が全部、原文を逐条で読めとはいいませんが、勉強でも仕事でもあまり手を抜いてばかりいると、自分が主体的に物事を見つめて体系的な把握する力にかげりがでるような気がします。そうならないよう、忙しく感じるときこそ自らを戒め続けないといけないなあと思います。