今年前半発売予定のクルマ

免許取得30年を経て、未だガソリンエンジン且つ3ペダルのマニュアルトランスミッションしか所有したことのない僕は2012年に入って益々「絶滅危惧種化」しているように思いますが、今年は前半から是非マニュアル車で試乗してしてみたいなと思うクルマがいくつか出てきました。

先ずはトヨタの「86」とスバルの「BRZ」。86mmX86mmと水平対向の新型エンジンをわざわざスクエア化して、低重心且つフロントミッドシップに搭載、慣性モーメントにも意を払ったスポーツカー。その名の由来、AE86を二台乗り継いだことのある僕としては、試乗せずにはいられない存在といえます。

そして二台目はアルファ・ロメオ ジュリエッタの最強グレードQV。5ドアハッチバックなのに後ろのドアノブはピラーのところにひっそりと目立たないように配置してあり、格好良い。1800mmと車幅は立派ですが、5ドアなので駐車場で隣のクルマがいても楽に乗り降りできそうですし、以前アメリカ在住のときに所有していたミラノ75V 2.5Lのときにアルファサウンドに酔いしれた感覚が戻ってくるのではと期待させられます。

そして、番外編として、これは新発売ではなく、逆に僕と同様若しかしたらある種「絶滅危惧種」、スバルのインプレッサWRX STI4ドア。昨年末の東京モーターショーでインプレッサ自体はフルモデルチェンジされましたが最強バージョンのこのクルマは以前のボディ、エンジンでまだ生産されています。ただし、新型モデルで同種のバージョンが出るかどうか、エコな時代正直微妙と思います。「最後に乗っておきたい」一台です、勿論マニュアルで。

最後に、これは試乗だけだろうなあ、でも凄く興味あるのがポルシェの911。世界初の7速マニュアルが選べます。でも、4速以下からは7速に入らないようになっていると聞いてちょっとガッカリ。シフトアップのミスを防ぐのであれば、(乗ったことないけど)昔のフェラーリみたいにシフトゲートをキッチリ切って間違いを防ぐのが良策であったと考えます。マニュアルに乗る人というのは、自分でコントロールできる領域を最大化したい人種なので、親切心あるいは安全対策とはいえバックギアは兎も角、前進ギアはなるべく「おせっかいな機能」を排除したい筈ですから。

 

 

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