NIKON COOLPIX P900

NikonのCoolpix P900が品薄になっている旨の記事が価格.comに掲載されています。実際、同サイト内の平均販売価格も直販価格を上回っている等、需給のひっ迫が伺える現象が起きているようです。こうしたズーム機能のついたコンパクトデジカメでは高性能の部類に入るのだと思いますが、消費者のニーズを的確にとらえた商品と言えるのでしょう。

本来、価格.comの役割というのは消費者の方々に値段の情報、製品のスペック情報といった定量的な情報に加えて、口コミやレビューといった定性的な情報を網羅していて、消費者の購買決定に資する情報を提供することに主眼が置かれていますが、一方販売側、製造側の方々にも同様の情報は一定程度お役に立てている部分もあるのでは、と考えています。

ところで、こうした人気商品の場合(クリスマス直前に頻繁に起きるのですが)在庫情報の重要度がかなり高いのだと認識をしています。1980年代の中南米で勃発した(バナナの値段が朝方と夕方では倍も上がってしまうような)ハイパーインフレのような事態を想像してみれば明らかですが、「今買えるのであれば、値段等然程気にしない」というマインドは、現在の本邦でも起きていることですし、それが価格.comの中で看取されているのです。

今後も「消費者、ショップの方々、メーカーの方々等、我々を取り巻く全ての関係者の方々に当社が抱える膨大なデータを整理してわかりやすくお届けする」という責任を果たして参りたいと考えております。

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