消費税の軽減税率

ある政党が消費税の軽減税率を実現する旨を謳って今回の選挙に打ってでています。

僕が1993~1997年に滞在していた米国のテキサス州でもそうした軽減税率が当時存在していました。清涼飲料水の消費税は8.75%なのに水は0%というように、スーパーのレシートには表示されていたように記憶しています。

一方で、財務省やその息のかかった政治家の先生方のサイドからは「軽減税率を導入すると、その分社会保障に回す財源が減ることになるが、それでも良いのか」と言った主張も聞こえてきたりします。

そうした議論を耳にして思い出したのですが、テキサス州では軽減税率に対抗するかのようにluxury taxという税制があったのです。普通のクルマは8.75%の消費税率であるのに対して、フェラーリやポルシェといったスーパーカーには15%だったか、とにかく相当高い「贅沢税」が課せられていたのを。

本来、消費税は広く遍く平等に課する税金の類なのかも知れませんが、少し累進課税のようなコンセプトを導入する、こうしたオフセットのやり方も検討してはどうかなと思ったりします。

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