外国人投資家との面談

海外IRを行ったことは無いのですが、本邦に来られる外国人投資家の方々とは当社の説明でよくお話をする機会があります。彼らの母国におけるネット事情とかEC業界の話を教えてもらえたりもするので、非常に勉強になる面もあり前向きに捉えて対応しています。(勿論、本邦の法人・個人投資家の皆様に対しても同様ですが、、、) 

で、最近面談した米国の方(面談はこれで2度目です)とのれん代の償却の話になりました。米国ではEBITDA(金融コスト、税金、償却負担前の利益)が会社の収益力を測る一般的な指標であるのにたいして、日本のそれは経常利益であり、当社で言えばその中にはM&Aに関連してのれん代償却コストも含まれているので、「そこを勘案して考えてくださいね」みたいな内容です。

このテーマはちょっと前ですと本邦内でもその計上方法について監査法人によっても多少対応が異なっていたようですし、この様に国を跨ぐと価値観も違っていたりもして、英語という壁以外にも説明を要することがあって、以前この場でとりあげた「単位」「呼び名」の違いにも似た隔靴掻痒感が付きまといます。まあ、遡れば歴史・文化論みたいなところまで議論が及ぶ可能性も感じるので、あまり掘り返さず甘受するしかないのかなあ、、、

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